ファイル、フォルダー、または特定の種別の脅威をスキャンから除外する方法
ファイル、フォルダー、または脅威の種別をスキャンから除外するには、次の操作を行います。
- 本製品のメインウィンドウを開きます。
- メインウィンドウの下部にある をクリックします。
[設定]ウィンドウが表示されます。
- [セキュリティ設定] - [脅威と除外リスト]の順に選択します。
- [除外リストの管理]をクリックして[除外リスト]ウィンドウを開きます。
- [追加する]をクリックします。
- 次の方法で除外を追加します。
- [参照]をクリックしてスキャン対象外にするファイルまたはフォルダーを選択します。[選択する]をクリックします。
- [ファイルまたはフォルダー]フィールドで、ファイルまたはフォルダーの完全名もしくはマスクを入力します。
- [オブジェクト]フィールドで、脅威の完全名もしくは検知されたオブジェクトのカスペルスキーによる分類に従って脅威の種別のマスクを入力します。
- [ファイルまたはフォルダー]および[オブジェクト]の両方のフィールドに入力すると、指定されたファイルまたはフォルダーに対して指定した脅威の種別のスキャンは実行されません。
- ハッシュによってスキャンから除外したいファイルを指定する場合は[ファイルのハッシュ]フィールドにハッシュを入力します。
- 除外ルールを適用しない保護機能のチェックボックスをオフにします。必要に応じてコメントを入力します。
- ルールに[有効]ステータスを選択して[追加する]をクリックします。
指定されたオブジェクトはスキャンの対象外になります。
[脅威と除外リスト]ウィンドウの設定についての追加情報
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