バックアップコピーからのデータの復元
バックアップコピーからデータを復元するには、次の操作を行います。
- 本製品のメインウィンドウを開きます。
- [パフォーマンス]セクションを選択します。
- [バックアップと復元]ブロックで、[バックアップを表示する]をクリックします。
[バックアップと復元]ウィンドウが表示されます。
- 該当するバックアップタスクの[ファイルを復元する]をクリックします。
- [保管領域を管理する]をクリックして、該当するバックアップ保管領域の[ファイルを復元する]をクリックします。
- バックアップコピーの作成時にパスワードを指定している場合、そのパスワードを[保管領域にアクセスするためのパスワードを入力してください。]ウィンドウに入力します。
- [バックアップ日時]ドロップダウンリストで、バックアップコピーが作成された日時を選択します。
- 次のいずれかの操作を行います。
- すべてのデータを復元する場合は、[すべてのデータ]を選択します。
- 特定のフォルダーだけ復元する場合は、復元するフォルダーの横にあるチェックボックスを選択します。
- 特定のファイルだけを復元する場合は、[名前]列の復元するファイルの横にあるチェックボックスを選択します。
- 特定の種別のファイルのみを復元する場合、[ファイル種別]ドロップダウンリストでファイル種別を選択します。
- [選択したファイルを復元する]をクリックします。
[バックアップからファイルを復元]ウィンドウが表示されます。
- 次のいずれかのオプションをオンにします。
- 元のフォルダー:このオプションをオンにすると、元のフォルダーにデータを復元します。
- 指定されたフォルダー:このオプションをオンにすると、指定のフォルダーにデータを復元します。[参照]をクリックして、データの復元先となるフォルダーを選択します。
- [ファイル名が競合する場合、]ドロップダウンリストで、ファイルの復元先フォルダーにすでに同じ名前のファイルが存在する場合に実行する処理を選択します。
- 手動で選択する – ファイル名が一致するとき、次のいずれかの処理を選択するよう求められます:ファイルをバックアップコピーで置き換える、両方のファイルを保存する、ファイルを復元しない。
- ファイルをバックアップで置き換える – 既存のファイルを削除して、バックアップコピーから復元したファイルに置き換えます。
- 両方のファイルを保存する – 既存のファイルを変更せずに、バックアップコピーから復元したファイルを新しい名前で同じフォルダーに保存します。
- ファイルを復元しない – 既存のファイルを変更せず、バックアップコピーから同じ名前のファイルを復元しません。
- [復元する]をクリックします。
修復対象として選択したファイルがバックアップコピーから復元され、指定したフォルダーに保存されます。
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