オンライン保管領域をアクティベートするには
オンライン保管領域をアクティベートするには、次の操作を行います。
- 本製品のメインウィンドウを開きます。
- [パフォーマンス]セクションを選択します。
- [バックアップと復元]ブロックで、[ファイルを選択する]をクリックします。
バックアップタスクの作成ウィザードが起動します。
- データ種別の選択ウィンドウで、データのカテゴリを選択するか、バックアップするファイルを手動で指定します。
- 保管領域の選択ウィンドウで、[オンライン保管領域]の[有効にする]を選択します。
オンライン保管領域を作成するには、インターネット接続が必要です。
Dropboxのアカウントのログインダイアログが表示されます。
- 表示されるウィンドウで、次のいずれかの操作を行います。
- Dropboxに登録していない場合は、登録を完了します。
- すでにDropboxに登録済みの場合は、Dropboxのアカウントにログインします。
- オンライン保管領域のアクティベーションを終了するには、データのバックアップや復元をする際に、本製品がDropboxのアカウントを使用できるようになっていることを確認してください。保存データのバックアップコピーは、Dropbox保管領域のフォルダーに作成された別のフォルダーに配置されます。
オンライン保管領域のアクティベーションが完了すると、保管領域の選択ウィンドウが開きます。ウィンドウには、選択対象のオンライン保管領域が表示されます。アクティベートしたオンライン保管領域には、使用済みの容量と、データを保管できる空き容量が表示されます。
ファイルをDropboxにコピーするとき、本製品はファイル名またはパス内の大文字小文字を区別しません。そのため、大文字小文字の区別がされたファイルまたはパスのバックアップコピーを作成するときには、Dropboxでの競合を避けるためにバックアップコピーを1つだけ作成します。
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