Wi-Fiの安全性チェックは、安全性の低いWi-Fiネットワークへの接続時に、保護された通信をオンにします。これにより、公衆Wi-Fiネットワークの使用時などに、認証情報を安全に入力できます。
よく使用するネットワークへの接続時に、保護された通信を自動的にオンにするルールを設定できます。
安全性の低いWi-Fiネットワークでインターネットに接続していない場合、保護された通信が自動的にオンになることはありません。また、通信を保護するように本製品が通知することもありません。安全性の低いWi-Fiネットワークでインターネット接続がないことを通知します。
通信を自動的に保護するように設定している場合、または[保護をオンにする]をタップした場合に、インターネットに接続のないWi-Fiネットワークに接続すると、本製品はインターネット接続が可能かどうかを1時間かけて確認します。本製品がインターネット接続を検出すると、通信が保護されます。端末がこのWi-Fiネットワークから接続を解除すると、本製品は通信を保護する試みを中止します。
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