ソーシャルプライバシーについて

この機能はカスペルスキー プラスおよびカスペルスキー プレミアムの料金プランでのみ利用可能です。

GoogleやFacebookのようなユーザー数の多いサービスでは、使用時にデータが収集されます。この情報は、検索行動やSNSの使用をカスタマイズするために使用されます。当社は、ユーザーはどのようなデータが収集されているかを把握し、いつでもデータ共有を停止できる環境にあるべきでだと考えています。ソーシャルプライバシー機能を使用すると、当社のアプリから、複数のサービスのデータ収集およびプライバシー設定を管理できます。ソーシャルプライバシーで、1個のアプリでデータを管理したり、インターネット上のプライバシー管理に関する情報を確認できます。

機能のしくみ

ソーシャルプライバシーの使用を開始するには、初回実行時のウィザード内または個の機能の使用を開始するときに、ソーシャルプライバシーに関する声明に同意します。EU(欧州連合)でカスペルスキー(アプリ)を使用している場合に適用されます。いつでも同意を取り消すことができますが、同意を取り消すとこの機能の一部が制限されます。

対応サービスおよび収集に関する設定を編集できるデータは、下記の表で確認できます。

サービス

管理可能なデータ

Google

  • 検索履歴(Google、YouTube)
  • 閲覧履歴と再生履歴(Google、YouTube)
  • 位置情報履歴(Google マップ)

Facebook

  • 広告
  • 位置情報とアカウントのセキュリティ
  • 他の人のアクション
  • 個人情報
  • 検索と友達リクエスト

LinkedIn

  • プロフィールの公開範囲
  • データプライバシー
  • 広告データ

Instagram

  • 個人情報
  • 他の人のアクション
  • 投稿
  • 検索履歴

Telegram

  • 他の人のアクション
  • 不適切なコンテンツ
  • 電話番号
  • 最終ログイン&オンライン
  • 通話
  • 転送されたメッセージ
  • グループ&チャンネル
  • アクティブなセッション

データの種類ごとに、プライバシー設定を詳細に管理できます。

データ収集の管理のほかに、本機能のメイン画面ではソーシャルプライバシーに関する役立つ情報を確認できます。情報を確認するには、[プライバシーを強化]セクションでタイトルをタップします。

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