データ収集とプライバシー設定の管理
ソーシャルプライバシーを使用すると、Googleによって収集される個人データの種別を確認できます。また、検索履歴を消去したり、データ収集をオフにできます。
Googleの履歴を管理する
- ソーシャルプライバシーのメイン画面で、[サービス]-[Google]の順にタップします。必要に応じてGoogleのアカウントにログインします。
- 画面内の[履歴]セクションで、詳細を確認する履歴種別をタップします。
- Googleによって収集された履歴を消去するには、[Google]セクションに戻り、[履歴]セクションで[管理履歴]をタップします。
- 表示された画面で、消去する操作履歴を選択します。そのあとで[削除]をタップします。
収集された履歴が削除されます。個人データがGoogleにって収集されないようにするには、ソーシャルプライバシー機能のGoogleのメイン画面を開き、[データ収集]セクションでデータ収集をオフにします。この操作を行わない場合、Googleによって新しい操作履歴が収集されると、ソーシャルプライバシー機能の[履歴]セクションに表示されます。
Googleのデータ追跡を管理する
- ソーシャルプライバシーのメイン画面で、[サービス]-[Google]の順にタップします。必要に応じてGoogleのアカウントにログインします。
- [データ収集]セクションで、[データ追跡を管理]をタップします。
- データ共有を停止するサービスを選択し、[追跡を停止する]をタップします。
- すべてのサービスでデータ収集を停止するには、[データ収集]セクションで[データ追跡を管理]をタップします。
- 表示された画面で、データ共有を停止するサービスを選択し、[追跡を停止する]をタップします。
Googleによるデータ収集は停止されますが、履歴は削除されません。履歴を削除するには、ソーシャルプライバシーのGoogleのメイン画面にある[履歴]セクションで収集されたデータを消去します。
アプリおよびWeb検索でのデータ追跡を停止すると、Googleサービスのパーソナライズが制限される場合があります。たとえば、Googleはお客様が興味を持ちそうな場所の提案を停止したり、Web検索結果の関連性が低下する可能性があります。同じアカウントでログインしているすべてのアプリ、Webサイト、および端末で、データ追跡が停止されます。データ追跡を停止しても、Googleは、有効なセッションのあいだ、Web検索の結果を改善するため、最近の検索に関して収集した情報を一定期間にわたり引き続き使用する可能性があります。追跡をオフにしても、すべての収集済みの情報が削除されるわけではありません。このデータおよび他のデータの確認と削除は、myactivity.google.comで行えます。Googleが引き続き収集しているデータと理由については、policies.google.comで確認できます。
ソーシャルプライバシーを使用すると、カスペルスキーのアプリからFacebook、LinkedIn、InstagramまたはTelegramの現在のプライバシー設定を確認し、設定できます。
Facebook、LinkedIn、InstagramまたはTelegramのアカウントのプライバシー設定の確認と管理を行うには、次の操作を行います。
- カスペルスキー(アプリ)を開きます。
- [ソーシャルプライバシー]セクションを開きます。このセクションを初めて開いたときに表示され画面内の情報をすべて確認してください。
- ソーシャルプライバシーのメイン画面で、[サービス]セクションを開き、サービス名をタップします。必要に応じてFacebook、LinkedIn、InstagramまたはTelegramのアカウントにログインします。
- 確認したいプライバシー設定カテゴリをタップします。そのあとで、カスタムルールを設定します。
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