Safari のウェブコントロールを使用して、iOS および iPadOS デバイスユーザーの Web サイトへのアクセスを設定できます。
Safari 用のウェブコントロールでは、許可およびブロックされた Web サイトのリストに基づいて、デバイスユーザーの Web サイトへのアクセスを制御できます。ウェブコントロールでは、許可された Web サイトのブックマークを Safari のブックマークパネルに追加することもできます。
ウェブコントロール設定は、監視対象デバイス(Apple Configurator によって設定が監視されるデバイス)にのみ適用されます。
iOS および iPadOS デバイスでの Web サイトへのユーザーアクセスを Safari で設定するには:
[セキュリティプロファイル]セクションには、Kaspersky Next で設定されたセキュリティプロファイルのリストが表示されます。
セキュリティプロファイルのプロパティウィンドウには、すべてのデバイスで使用可能な設定が表示されます。
ウェブコントロールの設定ページが表示されます。
URL は http://
または https://
で始まる必要があります。ウェブコントロールは、ドメイン内のすべての Web サイトにアクセスルールを適用します。
URL は http://
または https://
で始まる必要があります。Kaspersky Next は、ドメイン内のすべての Web サイトにアクセスルールを適用します。ブックマークリストの Web サイトが Safari のブックマークパネルに追加されます。
セキュリティプロファイルが適用されると、デバイスでウェブコントロールが有効になり、設定したアクセスルールに従って Safari の Web サイトへのユーザーアクセスが制限されます。
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