セキュリティプロファイルの編集

セキュリティプロファイルを編集するには:

  1. Kaspersky Next 管理コンソールを開きます
  2. セキュリティ管理]→[セキュリティプロファイル]の順に選択します。

    セキュリティプロファイル]セクションには、Kaspersky Next で設定されたセキュリティプロファイルのリストが表示されます。

  3. 編集するセキュリティプロファイルの名前をクリックします。

    プロファイルのプロパティページが表示されます。このページには、管理対象デバイスのプロファイルによる保護の強度とセキュリティプロファイルの一連の設定に関する情報が含まれています。セキュリティプロファイル強度は、プロファイルによるユーザーデバイスの保護強度を示します。様々なオペレーティングシステムのデバイスの一連の設定は、Windows セクション、Mac セクション、iOS セクション、Android セクションにグループ化されています。

  4. 必要に応じて、[セキュリティプロファイルの監査]セクションでプロファイルによる保護の強度を高めます。これを行うには、保護コンポーネントを有効にし([ファイル脅威対策を有効にする]をクリックするなど)、Kaspersky Security Network の使用を有効にします。別の方法として、[すべてのコンポーネントを有効にする]をクリックして、無効になっているすべての保護コンポーネントと Kaspersky Security Network の使用を一度に有効にします。

    Kaspersky Security Network の使用は、ワークスペース全体で有効または無効になります。つまり、1 つのセキュリティプロファイルで Kaspersky Security Network の使用を有効にすると、すべてのプロファイルで自動的に有効になります。

    カスペルスキーのセキュリティ製品(Kaspersky Endpoint Security for Mac など)の配布パッケージを準備していない場合、それらのコンポーネントはセキュリティプロファイルによる保護の強度の計算から除外されます。また、[セキュリティプロファイルの監査]セクションでこれらのコンポーネントを有効または無効にできます。配布パッケージが準備されるとすぐに、これらのコンポーネントが強度計算の対象となります。

  5. 必要に応じて、セキュリティプロファイルを設定します。

    Windows デバイス、Mac デバイス、Android デバイス、iOS および iPadOS デバイスのセキュリティプロファイルの設定に関する詳細な手順を使用します。

セキュリティプロファイル設定の新しい値は、このセキュリティプロファイルが割り当てられたアカウントを持つユーザーのデバイスに適用されます。

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