会社がポータルに追加された日付、会社内で接続されているデバイスとメールボックスの数、ライセンス情報など、Kaspersky Business Hub に追加された会社に関する情報を表示できます。会社のリストには、集計された保護の統計が表示される場合もあります。
Kaspersky Business Hub で管理者として使用できる会社に関する情報を表示するには:
ポータルページには、自分が管理者になっている会社のリストが表示されます。
既定では、簡単な会社情報が表示されます。
既定では、会社のリストには、次の情報が含まれています:
詳細情報表示モードでは、次の情報も表示されます:
Kaspersky Next EDR Optimum または XDR Expert を使用可能なライセンスを持っており、Kaspersky Security for Microsoft Office 365 ワークスペースをまだ作成していない場合、[アクティベート]もこの領域に表示されます。このリンクをクリックすると、ワークスペースの作成ウィザードが起動し、Kaspersky Security for Microsoft Office 365 ワークスペースを作成できます。後で、Kaspersky Next EDR Optimum または XDR Expert ライセンスのアクティベーションコードを入力して、このワークスペースまたは他のすべての Kaspersky Security for Microsoft Office 365 ワークスペースを有効化できます。アクティベーションコードは、ライセンス購入後に受信したメールに記載されています。Kaspersky Security for Microsoft Office 365 のアクティベーションの詳細については、Kaspersky Security for Microsoft Office 365 のヘルプを参照してください。
詳細情報表示モードでは、Kaspersky Next 管理コンソールを開くことができます。
[削除対象としてマーク]ドロップダウンリストは、会社のリストの下にあります。このリストには、自分または会社の他の管理者によって削除対象としてマークされたワークスペースに関する情報が表示されます。このリストのリンクを使用して、ワークスペースの強制削除または削除のキャンセルが行えます。
会社のリストは、会社名または会社の登録日で並べ替えることができます。既定では、会社のリストは会社の登録日を基準に昇順(最も古い会社から新しい会社へ)で並んでいます。
会社のリストを並べ替えるには:
選択した設定で会社のリストが並べ替えられます。リンクに隣接する、昇順の並び順()または降順の並び順()アイコンは、リストが昇順または降順で並んでいることを示します。
並び順が変更されます。