アプリケーションが企業のセキュリティ要件を満たしていない場合は、Windows デバイスでそのアプリケーションの実行をブロックできます。アプリケーションの起動がアプリケーションコントロールによって制限されます。
Windows デバイスでアプリケーションコントロールを設定するには:
[セキュリティプロファイル]セクションには、Kaspersky Next で設定されたセキュリティプロファイルのリストが表示されます。
セキュリティプロファイルのプロパティウィンドウには、すべてのデバイスで使用可能な設定が表示されます。
アプリケーションコントロールの設定ページが表示されます。
このモードは、ユーザーが任意のアプリケーションを起動すると、ブロック対象のリストに記載されたもの以外は既定で許可します。
このモードは、ユーザーが任意のアプリケーションを起動すると、許可対象のリストに記載されたもの以外は既定で拒否します。
アプリケーションコントロールの各モードに追加可能な例外は 5 個までです。
次のいずれかの手順を実行します:
既定では、新しく追加した例外は有効になっています。
事前定義済みの例外である[信頼済みインストールパッケージ]は編集できません。この例外は、アプリケーションコントロールモードが[すべてのアプリケーションをブロック(例外を除く)]の場合に表示されます。
事前定義済みの例外である[信頼済みインストールパッケージ]は削除できません。この例外は、アプリケーションコントロールモードが[すべてのアプリケーションをブロック(例外を除く)]の場合に表示されます。
アプリケーションコントロールの例外リストが更新されます。
セキュリティプロファイルが適用されると、Windows デバイスでアプリケーションコントロールが有効になります。アプリケーションへのユーザーアクセスは、現在定義されている設定に基づいて管理されます。
アプリケーションコントロールの例外の設定を指定するには:
次の基準のいずれかを指定できます:
Kaspersky Next は、選択したカテゴリのアプリケーションへのアクセスを管理します。
次の手順に従います:
Kaspersky Next は、指定したアプリケーションへのアクセスのみを管理します。
次の手順に従います:
マスクを使用できます:
*
」(アスタリスク)記号は、任意の文字数の文字列を示します。例:C:\Users\User\Desktop\*.exe
。?
」(疑問符)記号は、任意の 1 文字を示します。例:C:\Users\User\Desktop\test?.exe
。Kaspersky Next は、リムーバブルドライブに配置されたすべてのアプリケーションへのアクセスを管理します。
定義した設定が保存されます。
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