感染したファイルに対するファイルアンチウイルス処理の変更
感染したファイルに対するファイルアンチウイルスの動作を変更するには:
- Kaspersky Security Center 管理コンソールを開きます。
- コンソールツリーの[管理対象デバイス]フォルダーで、対象とする保護対象仮想マシンが所属する管理グループのフォルダーを開きます。
- 作業領域で、[ポリシー]タブを選択します。
- ポリシーのリストから Light Agent for Linux ポリシーを選択し、ダブルクリックしてポリシーのプロパティウィンドウを開きます。
- ポリシーのプロパティウィンドウで、左のリストから[ファイルアンチウイルス]を選択します。
- ウィンドウの右側で、[脅威の検知時の処理]セクションから必要なオプションを選択します:
- 駆除する。駆除できない場合は削除する。
- 駆除する。
- 削除。
- ブロック。
[駆除する。駆除できない場合は削除する]が既定でオンになっています。
ファイルが削除または駆除される場合、コピーがバックアップに保存されます。
- [適用]をクリックします。
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