除外または除外するカテゴリの削除
仮想マシンの保護およびスキャン中に除外または除外するカテゴリを使用しないようにするには、除外または除外するカテゴリを削除します。除外のリストから削除せずに、除外または除外するカテゴリの使用を一時的に停止することもできます。
除外または除外するカテゴリを削除するには:
- Kaspersky Security Center 管理コンソールを開きます。
- コンソールツリーの[管理対象デバイス]フォルダーで、対象とする保護対象仮想マシンが所属する管理グループのフォルダーを開きます。
- 作業領域で、[ポリシー]タブを選択します。
- ポリシーのリストから Light Agent for Linux ポリシーを選択し、ダブルクリックしてポリシーのプロパティウィンドウを開きます。
- ポリシーのプロパティウィンドウで、左のリストから[全般プロテクション設定]を選択します。
- ウィンドウの右側にある[除外リストと信頼するアプリケーション]セクションで、[設定]をクリックします。
[信頼ゾーン]ウィンドウの[除外リスト]タブが表示されます。
- 除外のリストで該当する除外または除外するカテゴリを選択し、[削除]をクリックします。
選択された除外または除外するカテゴリが、[信頼ゾーン]ウィンドウの[除外リスト]タブにある除外リストに表示されなくなります。
- [信頼ゾーン]ウィンドウで[OK]をクリックします。
- [適用]をクリックします。
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