Kaspersky Security Center 管理コンソールからのタスクの開始と停止
選択したタスクの実行方法に関係なく、Kaspersky Security Center からいつでもタスクを開始または停止できます。
管理コンソールで、タスクを開始または停止するには:
[ウイルススキャン]タスクは、開始と停止以外に一時停止と再開の動作が可能です。Light Agent for Windows がインストールされた仮想マシンで、タスクの実行を指定した時間に自動的に一時停止することも可能です。
Light Agent for Windows のローカルインターフェイスからのタスクの開始と停止
Light Agent for Windows のポリシーでローカルタスクの表示と管理がブロックされていない限り、タスクの実行方法にかかわらず、ローカルインターフェイスから任意のタイミングでタスクを開始または停止できます。
ウイルススキャンタスクは、Kaspersky Security Center から開始、停止できます。
ローカルインターフェイスでタスクを開始または停止するには:
特定のタスクがセクションにない場合は、ローカルタスクの表示と管理が管理グループのすべての保護対象仮想マシン用のポリシーにより拒否されていることを意味します。Light Agent for Windows ポリシーでローカルタスクの表示と管理を有効または無効にできます([その他の設定]セクションの[詳細設定]サブセクション)。
タスクを開始した場合、タスク名の右側に表示されるタスク進捗ステータスが[実行中]に変更されます。
タスクを停止した場合、タスク進捗ステータスが[停止]に変更されます。
ウイルススキャンタスクを、指定した時刻に自動的に停止するように設定できます。
[スキャン]を Windows のコンテキストメニューから選択して、オブジェクトスキャンを実行することもできます。
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