タスクのスキャン範囲の作成
スキャン範囲とは、スキャンタスクの実行中にスキャンするファイルの場所です。スキャン範囲を拡張または限定するには、スキャンするオブジェクトを追加または削除します。
スキャン範囲を作成するには:
- Kaspersky Security Center 管理コンソールを開きます。
- 次のいずれかの手順を実行します:
- 選択した管理グループの SVM または仮想マシン向けに作成されたタスクの設定を編集するには、この管理グループの名前のフォルダーをコンソールツリーで選択し、ワークスペースで[タスク]タブを選択します。
- 1 台以上の仮想マシン向けに作成したタスク(特定のデバイスに対するタスク)の設定を編集するには、[タスク]フォルダーをコンソールツリーで選択します。
- タスクのリストで Light Agent for Linux のウイルススキャンタスクを選択し、ダブルクリックしてタスクの設定ウィンドウを開きます。
- タスクのプロパティウィンドウで、左のリストから[設定]セクションを選択します。
- ウィンドウの右側にある[スキャン範囲]セクションで、[設定]をクリックします。
- 表示される[スキャン範囲]ウィンドウで、 スキャン範囲を選択します:
- [スキャン範囲]ウィンドウで[OK]をクリックします。
- [適用]をクリックします。
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