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タスクの作成
Kaspersky Security Center で、Kaspersky Security 製品を一元的に管理可能なタスクを作成できます。ローカルの保護対象仮想マシン上で、本製品を管理するタスクを作成する必要はありません。そのようなタスクは自動的に作成されます。Light Agent for Windows のローカルインターフェイス、およびコマンドラインを使用して、ローカルタスクを設定できます。
管理コンソールでタスクを作成するには:
Kaspersky Security Center 管理コンソールを開きます。
次のいずれかの手順を実行します:
選択した管理グループ内の SVM または仮想マシンのタスクを作成するには、この管理グループの名前のフォルダーをコンソールツリーで選択し、ワークスペースで[タスク ]タブを選択します。
1 台以上の SVM または仮想マシンのためのタスク(特定のデバイスに対するタスク)を作成するには、[タスク ]フォルダーをコンソールツリーで選択します。
[新規タスク ]をクリックして、新規タスクウィザードを実行します。
ウィザードの最初のステップで、タスクとタスク種別を作成する Kaspersky Security 管理 MMC プラグインを選択します。
新規タスクウィザードの次のステップに進みます。
[タスク ]フォルダーから新規タスクウィザードを開始した場合、タスク作成の対象となる SVM または仮想マシンを選択する方法を指定します。管理サーバーによって検出されたデバイスのリストからの SVM または仮想マシンの選択、仮想マシンのアドレスの手動での指定、仮想マシンのリストのファイルからのインポート、以前設定したデバイスの抽出の指定が可能です(詳細は、Kaspersky Security Center のオンラインヘルプを参照してください)。指定した SVM または仮想マシンの選択方法に応じて、表示されたウィンドウで、次のいずれかの操作を実行します:
検出された仮想マシンのリストで、タスクを作成する SVM または仮想マシンを指定します。指定するには、リストの該当するデバイス名の左にあるチェックボックスをオンにします。
[追加] または[IP アドレス範囲の追加] をクリックし、SVM または仮想マシンのアドレスを手動で入力します。
[インポート ]をクリックして表示されたウィンドウで、SVM または仮想マシンのアドレスのリストが記載された TXT ファイルを選択します。
[参照 ]をクリックして表示されたウィンドウで、タスクを作成する SVM または仮想マシンを含む抽出の名前を指定します。
新規タスクウィザードの次のステップに進みます。
新規タスクウィザードの手順に従い、使用可能なタスクの設定を編集します。
新規タスクウィザード終了後にすぐにタスクを開始する場合は、ウィザードの最後のステップで、[ウィザード完了後にタスクを実行する ]をオンにします。
ウィザードを終了します。
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