適用頻度が高いシステム変更監視ルールのレポートの表示

管理コンソールで適用頻度が高いシステム変更監視ルールのレポートを作成する

管理コンソールで、適用頻度が高いシステム変更監視ルールのレポートを表示するには:

  1. Kaspersky Security Center 管理コンソールを開きます。
  2. 管理サーバー <サーバー名>]フォルダーの作業領域で、[レポート]タブを開きます。
  3. 新規レポートテンプレート]をクリックして[新規レポートテンプレートウィザード]を開始します。
  4. ウィザードの指示に従います。
  5. レポートテンプレートの種別の選択]ウィンドウの[その他]セクションで、[デバイスで適用された回数が多い 10 個のファイル変更監視 / ファイル変更監視ルール]種別を選択します。
  6. レポートのテンプレートを作成したら、[レポート]タブのテンプレートのリストで選択します。

レポートが作業領域に表示されます。

期間]に、レポートが対象とする期間が表示されます。既定では、レポート生成日を含めた過去 30 日間のレポートが生成されます。

レポートは 2 つの表で構成されています:

各表の列の表示をカスタマイズできます。レポートの表の列を追加、削除する詳細な方法は、Kaspersky Security Center のオンラインヘルプを参照してください。

概要の表には、次の情報が含まれます:

詳細情報の表には、次の情報が含まれます:

Web コンソールで適用頻度が高いシステム変更監視ルールのレポートを作成する

Web コンソールで、適用頻度が高いシステム変更監視ルールのレポートのテンプレートを作成するには:

  1. Web コンソールを開始します
  2. 監視とレポート]で、[レポート]を選択します。
  3. レポートテンプレートの上にある[追加]をクリックします。
  4. 表示されたウィンドウの[レポート名]フィールドで、作成したレポートテンプレート名を指定し、[レポート種別]セクションの[その他]サブセクションで、デバイスで適用された回数が多い 10 個のファイル変更監視 / ファイル変更監視ルール種別を選択します。
  5. 範囲]ウィンドウで、レポートに表示するデバイス情報を指定します。
  6. レポート期間]ウィンドウで、レポートに表示するデータ期間を指定します。
  7. レポート作成]ウィンドウで、次のいずれかを実行します:
    • 保存して実行]をクリックし、レポートの生成を開始します。
    • 保存]をクリックし、レポートテンプレートを保存します。

作成されたレポートテンプレートが作業領域に表示されます。

Web コンソールで、適用頻度が高いシステム変更監視ルールのレポートを表示するには:

  1. Web コンソールを開始します
  2. 監視とレポート]で、[レポート]を選択します。

    レポートテンプレートのリストが開きます。

  3. デバイスで適用された回数が多い 10 個のファイル変更監視 / システム変更監視ルール種別のレポートテンプレートに隣接するチェックボックスをオンにします。
  4. レポートの表示]をクリックします。

レポートウィンドウが表示されます。

レポートには 2 つのタブがあります:

レポートのタブの表に表示される列をカスタマイズできます。レポートの表の列を追加、削除する詳細な方法は、Kaspersky Security Center のオンラインヘルプを参照してください。

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