Kaspersky Security バージョン 5.1(Kaspersky Security のアップデート 5.1.1、5.1.2、5.1.3 を含む)用に設定されたポリシーとタスクは、アップグレードされたアプリケーションのバージョンと互換性がありません。
本製品のアップグレード後、Kaspersky Security Center で旧バージョンの Kaspersky Security のポリシーとタスクで設定していた値を継続して使用する場合、Kaspersky Security Center の[ポリシーとタスクの一括変換ウィザード]を使用して、ポリシーとタスクを新しいバージョンに変換できます。
変換後のポリシーとタスクには、Kaspersky Security の旧バージョンのポリシーとタスクの設定が使用されます。
新規ポリシーウィザードを使用して、既存のポリシーに基づいて新しいポリシーを作成することもできます。作成するには、グループのポリシー名の入力時に、[旧バージョンのアプリケーションのポリシー設定を使用する]をオンにする必要があります(詳細は、Kaspersky Security Center のオンラインヘルプを参照)。
本アプリケーションのアップグレード後、旧バージョンの Kaspersky Security 向けに作成されたポリシーとタスクを削除できます。
Kaspersky Security Center で旧バージョンの Kaspersky Security のポリシーとタスクを、新しいバージョンの Kaspersky Security のポリシーとタスクに変換するには:
ポリシーとタスクのバッチ変換ウィザードが起動します。
ポリシーとタスクの変換ウィザードの次のステップに進みます。
ポリシーとタスクの変換ウィザードの次のステップに進みます。
「Kaspersky Security for Virtualization 5.2 Light Agent - Protection Server」のポリシーを変換する場合、[Kaspersky Security Network]ウィンドウが表示されます。このウィンドウで Kaspersky Security Network に関する声明を確認できます。
ポリシーとタスクの変換を続行するには、Kaspersky Security Network に関する声明をよく読み、次のいずれかの操作を実行します:
Kaspersky Security for Virtualization 5.2 Light Agent の使用許諾契約書に記載された使用に関する諸条項は、Kaspersky Security 5.2.1 のアップデートにも適用されます。
必要に応じて、KSN に参加するかどうかの設定は後から変更できます。
ポリシーとタスクの変換ウィザードの次のステップに進みます。
変換後のポリシーとタスクの名前の書式は次の通りです:「<変換前のポリシー / タスク名>(変換済み)」。
変換後のポリシーとタスクには、Kaspersky Security の旧バージョンのポリシーとタスクの設定が使用されます。旧バージョンのポリシーとタスクで指定されていなかった設定は、変換後のポリシーとタスクでは既定値に設定されます。
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