ローカルインターフェイスで、保護対象仮想マシンに接続されているデバイスを信頼するデバイスのリストに追加できます。
既定では、信頼するデバイスのリストにデバイスを追加すると、そのデバイスへのアクセス権がすべてのユーザー(「すべてのユーザー」グループに属するユーザー)に付与されます。
ローカルインターフェイスで信頼するデバイスのリストにデバイスを追加するには:
ウィンドウの右側に、デバイスコントロールの設定が表示されます。
[信頼するデバイスの選択]ウィンドウが表示されます。
ローカルインターフェイスで設定が編集できない場合は、ポリシーが定義する設定値が、管理グループのすべての保護対象仮想マシンに対して使用されていることを意味します。
[デバイス]列内のリストは、[接続されているデバイスの表示]ドロップダウンリストで選択した値により異なります。
Microsoft Windows 標準の[ユーザーまたはグループの選択]ウィンドウが表示されます。
[ユーザーまたはグループの選択]ウィンドウで指定したユーザーまたはユーザーグループの名前が、[許可するユーザーまたはユーザーグループ]に表示されます。
追加された信頼するデバイスの設定を含む行が、[信頼するデバイス]タブのデバイスのテーブルに表示されます。