信頼するデバイスのリストからのデバイスの削除
Kaspersky Security Center を使用して、信頼するデバイスのリストからデバイスを削除するには:
- Kaspersky Security Center 管理コンソールを開きます。
- コンソールツリーの[管理対象デバイス]フォルダーで、対象とする保護対象仮想マシンが所属する管理グループのフォルダーを開きます。
- 作業領域で、[ポリシー]タブを選択します。
- ポリシーのリストから Light Agent for Windows ポリシーを選択し、ダブルクリックしてポリシーのプロパティウィンドウを開きます。
- ポリシーのプロパティウィンドウで、左のリストから[デバイスコントロール]セクションを選択します。
- ウィンドウの右側で、[信頼するデバイス]タブを選択します。
- デバイスのリストで、信頼するデバイスのリストから削除するデバイスを選択します。
- [削除]をクリックします。
- [適用]をクリックします。
ローカルインターフェイスで信頼するデバイスのリストからデバイスを削除するには:
- 保護対象仮想マシンで、本製品の設定ウィンドウを開きます。
- ウィンドウの左側の[エンドポイントコントロール]セクションで、[デバイスコントロール]を選択します。
ウィンドウの右側に、デバイスコントロールの設定が表示されます。
ローカルインターフェイスで設定が編集できない場合は、ポリシーが定義する設定値が、管理グループのすべての保護対象仮想マシンに対して使用されていることを意味します。
- 前述の手順のうち、ステップ 6 ~ 8 を実行します。
- 変更内容を保存するには[保存]をクリックします。
Kaspersky Security では、信頼するデバイスのリストから削除したデバイスへのアクセスについての判定は、デバイスアクセスルールと接続バスアクセスルールに基づいて行います。
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