未処理ファイルに対するオブジェクトスキャンタスクの開始
何らかの理由でスキャンが中断した場合や、定義データベースのアップデート後にファイルをスキャンするような場合に、未処理ファイルに対するオブジェクトスキャンタスクを手動で開始できます。
未処理ファイルに対するオブジェクトスキャンタスクを開始するには:
- 保護対象仮想マシンでメインウィンドウを開きます。
- メインウィンドウの上部にある[レポート]をクリックして、[レポートと保管領域]ウィンドウを開きます。
- [未処理のオブジェクト]タブを選択します。
- [未処理のオブジェクト]タブの表で、スキャンするファイルを 1 つ以上選択します。複数のファイルを選択するには、CTRL キーを使用します。
- 次のいずれかの方法で、オブジェクトスキャンタスクを開始します:
- [再スキャン]をクリックします。
- コンテキストメニューを開き、[再スキャン]を選択します。
スキャンの完了後、スキャンされたファイルの数、および検知された脅威の数を示す通知が表示されます。
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