未処理ファイルの復元
必要に応じて、未処理のオブジェクトの表から、ファイルが元々あった場所にファイルを復元できます。
[駆除しました]または[感染していません]のステータスがファイルに割り当てられた場合にのみ、未処理のファイルのリストからファイルを復元することを推奨します。
未処理のファイルを復元するには:
- 保護対象仮想マシンでメインウィンドウを開きます。
- メインウィンドウの上部にある[レポート]をクリックして、[レポートと保管領域]ウィンドウを開きます。
- [未処理のオブジェクト]タブを選択します。
- すべてのファイルを復元するには:
- [未処理のオブジェクト]タブのテーブルの任意の場所でコンテキストメニューを開き、[すべて復元]を選択します。
フォルダーが書き込み可能な場合、未処理のオブジェクトの表からすべてのファイルが元のフォルダーに移動されます
- 復元されたファイルの元のフォルダーが書き込み可能でない場合は、Microsoft Windows 標準の[名前を付けて保存]ウィンドウが表示されます。このウィンドウで、ファイルの保存先フォルダーを選択できます。
- 1 つ以上のファイルを復元するには:
- [未処理のオブジェクト]タブの表で、復元する未処理ファイルを 1 つ以上選択します。複数のファイルを選択するには、CTRL キーを使用します。
- [復元]をクリックするかコンテキストメニューを開き、[復元]を選択します。
フォルダーが書き込み可能であれば、選択されたファイルが元のフォルダーへ移動されます。
- 復元されたファイルの元のフォルダーが書き込み可能でない場合は、Microsoft Windows 標準の[名前を付けて保存]ウィンドウが表示されます。このウィンドウで、ファイルの保存先フォルダーを選択できます。
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