インストールパッケージを作成する前に、Kaspersky Security Center 管理サーバーがアクセスできるフォルダーに、Light Agent for Linux の配布パッケージを解凍します。
Light Agent for Linux のインストールパッケージを手動で作成するには:
新規パッケージウィザードが起動します。
ウィザードウィンドウにアプリケーション名が表示されます。
ウィザードの次のステップに進みます。
インストールパッケージの作成を続行するには、使用許諾契約書とプライバシーポリシーをよく読んで、それらの条件に同意します。同意するには、ウィザードのウィンドウで両方のチェックボックスをオンにします。
ウィザードの次のステップに進みます。
作成されたインストールパッケージが、Kaspersky Security Center 管理コンソールツリーの[詳細]→[リモートインストール]→[インストールパッケージ]フォルダーに保存されます。同じインストールパッケージを何度でも使用できます。
Light Agent for Linux のインストールパッケージの作成が完了したら、インストールパッケージの設定を指定する必要があります。インストールパッケージのプロパティウィンドウで、Light Agent for Linux とともに仮想マシンにインストールされるネットワークエージェントの Kaspersky Security Center 管理サーバーへの接続設定を編集できます。
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