既定では、イベントに関する情報は、デバイス上にあるアプリケーションイベントログに保存されます。
イベントログデータベースには次のものが含まれます:
MaxEventsNumber
設定)によって異なります。イベントを含むファイルの名前には、シリアル番号が含まれます(例えば、events.db.0001)。ファイルがいっぱいになると、新しいファイルが作成されます。最も古いファイルを除くすべてのイベントファイル内のイベントの最大数が MaxEventsNumber
値に達した場合、最も古いファイルが削除されます。つまり、本製品は設定に示されているよりも多くのイベントを保存する場合があります。次の製品イベントログのオプションは、製品全般設定を介して、コマンドラインから定義できます:
EventsStoragePath
の設定を使用して、製品イベントログデータベースにパスを変更します。既定値:/var/opt/kaspersky/kesl/private/storage/events.dbMaxEventsNumber
のオプションで、アプリケーションが保存するイベントの最大数を指定します。既定値:500000コマンドラインスイッチまたはアプリケーションの全般設定をすべて含む設定情報ファイルを使用して、設定値を変更できます。
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