手動による管理サーバーへの接続:Klmover ユーティリティ

ネットワークエージェント配布キットには、管理サーバーとの接続を管理するための klmover ユーティリティが含まれています。

ネットワークエージェントのインストール後、ユーティリティがディレクトリ /opt/kaspersky/klnagent/bin(32 ビットオペレーティングシステムの場合)、または ディレクトリ /opt/kaspersky/klnagent64/bin(64 ビットオペレーティングシステムの場合)に配置されます。コマンドで使用されるキーに応じて、ネットワークエージェントは開始時に次の処理を実行します:

ユーティリティの構文

klmover [-logfile <ファイル名>] [-address <サーバーアドレス>] [-pn <ポート番号>] [-ps <SSL ポート番号>] [-nossl] [-cert <証明書ファイルのパス>] [-silent] [-dupfix]

引数とオプション

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