名前のマスクに基づいて、監視からのオブジェクトの除外を設定できます。指定されたマスクを含む名前のファイルはスキャンされません。既定では、マスクのリストは空です。
また、[インポート]をクリックしてファイルから除外リストをインポートすることも、[エクスポート]をクリックして除外リストを JSON 形式 でファイルにエクスポートすることもできます。インポート時に、除外リストを置き換えるか、既存のリストに除外リストを追加するかを尋ねるメッセージが表示されます。
子ポリシーに継承されるときに除外リストのマージを有効にできます。リスト項目をマージする場合は、[継承した値を統合する]チェックボックスをオンにします。チェックボックスをオンにすると、親ポリシーのリストにある項目が子ポリシーに表示され、子ポリシーのリストに項目を追加できるようになります。チェックボックスをオフにすると、ポリシー設定を継承するときにリスト項目はマージされません。既定では、このチェックボックスはオフです。
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