[脅威検出]ウィンドウでの処理

このウィンドウでは、検知された感染オブジェクトに対して実行する処理を設定できます:

脅威の検知時の処理

設定

説明

脅威の検知時の処理

本製品が感染を検知したオブジェクトに対して実行する処理を選択できます:

  • 駆除する。駆除できない場合は削除する(既定)。この処理を選択した場合、本製品はオブジェクトのコピーをバックアップに保存して、感染したオブジェクトの駆除を試みます。駆除できない場合(オブジェクトの種別またはオブジェクト内の脅威の種別が駆除できない場合など)、感染したオブジェクトは削除されます。
  • 駆除する。駆除できない場合は通知する。この処理を選択した場合、本製品はオブジェクトのコピーをバックアップに保存して、感染したオブジェクトの駆除を試みます。駆除できない場合(オブジェクトの種別またはオブジェクト内の脅威の種別が駆除できない場合など)、ログにレコードが作成されます。
  • 通知:この処理を選択すると、本製品は感染したオブジェクトに関するレコードをログインに作成します。
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