このウィンドウでは、システム整合性チェックタスクの監視範囲の追加や設定ができます。
監視範囲の設定
設定 |
説明 |
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範囲名 |
監視範囲の名前を入力するフィールド。この名前は、スキャン設定セクションの表で表示されます。 この入力フィールドを空白のままにすることはできません。 |
この範囲を使用する |
このチェックボックスでは、製品がこの範囲をスキャンするかどうかを選択します。 このチェックボックスをオンにすると、動作中にアプリケーションがこの監視範囲を制御します。 このチェックボックスをオフにすると、動作中にアプリケーションがこの監視範囲を制御しません。このチェックボックスをオンにすることにより、後からこの範囲をコンポーネント設定に含めることができます。 既定では、このチェックボックスはオンです。 |
ファイルシステム、アクセスプロトコル、パス |
監視範囲に含めるローカルディレクトリのパスを入力するフィールド。パスの指定にマスクを使用できます。 このフィールドを空白のままにすることはできません。 「/」パスは既定で指定されています。この指定により、ローカルファイルシステムのすべてのディレクトリをスキャンします。 |
マスク |
このリストには、動作中に製品がスキャンするオブジェクト名のマスクが含まれます。 既定では、すべてのオブジェクトを示すマスク「*」がリストに含まれています。 |