このウィンドウには、プロセスごとの除外範囲が含まれています。プロセスによる除外の除外範囲を使用すると、指定されたプロセスのアクティビティと指定されたプロセスによって変更されたファイルをスキャンから除外できます。既定では、リストにはネットワークエージェントへのパスを含む 2 つの除外範囲が含まれています。必要に応じてこれらの除外を削除できます。
プロセスによる除外範囲の設定
設定 |
説明 |
---|---|
継承した値を統合する |
このチェックボックスは、子ポリシーに継承されるときに除外リストのマージを有効または無効にします。 チェックボックスをオンにすると、親ポリシーのリストにある項目が子ポリシーに表示され、子ポリシーのリストに項目を追加できるようになります。 チェックボックスをオフにすると、ポリシー設定を継承するときにリスト項目はマージされません。 既定では、このチェックボックスはオフです。 |
除外範囲名 |
除外範囲名。 |
パス |
除外されるプロセスの完全パス。 |
ステータス |
この除外が使用されるかどうかをステータスに示します。 |
また、[詳細設定]->[インポート]をクリックしてファイルから除外リストをインポートしたり、[詳細設定]->[選択項目をエクスポート]または[詳細設定]->[すべてエクスポート]をクリックして追加した除外リストをファイルにエクスポートすることもできます。
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