デバイスの保護ステータス、デバイス上の Kaspersky Endpoint Security とそのコンポーネントのステータスに関する情報を表示できます。
デバイスの保護ステータスに関する情報は、次の方法で取得できます:
Kaspersky Security Center の、重大および警告ステータスを割り当てる条件のリストで、管理対象アプリケーションからのデバイスステータスの受信を有効にする必要があります。デバイスのステータスを割り当てる条件は、管理グループのプロパティ画面で設定します。
クライアントデバイスのステータスの詳細については、Kaspersky Security Center ヘルプを参照してください。
kesl-control --app-info
コマンドは、本製品のパフォーマンスと、本製品の機能コンポーネントおよびタスクのステータスに関する製品情報を表示します。kesl-control --supported-tech-info
コマンドは、製品機能のリスト、そのステータス(使用中または未使用)に関する製品情報、およびこれらの製品機能が実装されている Linux テクノロジーを表示します。統計
とマウントポイントのリストを出力します。kesl-control --export-metrics
コマンドは、OS のステータスメトリックを出力します。