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管理コンソールでのタスクの作成
管理コンソールでデバイスグループまたはデバイスセットのタスクを作成します:
管理コンソールで、次のいずれかの処理を実行します。
ウィザードの最初の手順として、Kaspersky Endpoint Security とタスクの種別を選択します。
ウィザードの次のステップに進みます。
一連のデバイスのタスクを作成している場合、ウィザードはタスクの範囲を定義するように要求します。タスク範囲は、タスクが実行されるデバイスで構成されます。
タスクの範囲を定義する方法を指定します。管理サーバーによって検知されたデバイスのリストからデバイスを選択します。デバイスアドレスを手動で設定します。ファイルからデバイスのリストをインポートするか、以前に構成したデバイスの選択を指定します(詳細については、Kaspersky Security Center のヘルプを参照してください)。
タスクの範囲を定義するために指定した方法に応じて、開いたウィンドウで次のいずれかの処理を実行します。
検知されたデバイスのリストから、タスクを実行するデバイスを指定します。このためには、デバイス名の左側にあるリストのチェックボックスをオンにします。
追加 または IP 範囲の追加 ボタンをクリックして、デバイスアドレスを手動で入力します。
インポート ボタンをクリックし、開いたウィンドウでデバイスアドレスのリストを含む TXT ファイルを選択します。
参照 ボタンをクリックし、開いたウィンドウで、タスクを実行するデバイスを含む選択の名前を指定します。
ウィザードの次のステップに進みます。
ウィザードの指示に従って、利用可能なタスク設定を構成します。
新しいタスクの名前を入力して、ウィザードの次のステップに進みます。
ウィザードの終了後すぐにタスクを開始するには、最後のステップで、ウィザードの終了後にタスクを実行する チェックボックスをオンにします。
ウィザードを完了します。
新しいタスクがタスクのリストに表示されます。
管理コンソールでローカルタスクを作成します:
管理コンソールのツリーの管理対象デバイス フォルダで、必要なデバイスを含む管理グループを選択します。
作業領域で、[デバイス ]タブを選択します。
管理対象デバイスのリストで必要なデバイスを選択し、ダブルクリックしてプロパティの <タスク名> ウィンドウが開きます。
管理対象デバイスのプロパティが表示されたウィンドウで、[タスク ]セクションを選択します。
このデバイス用に作成されたタスクのリストが表示されます。
[追加 ]をクリックします。
タスクウィザードが起動します。
ウィザードの最初の手順として、Kaspersky Endpoint Security とタスクの種別を選択します。
ウィザードの次のステップに進みます。
新しいタスクの名前を入力し、ウィザードの指示に従って利用可能なタスク設定を構成します。
ウィザードを完了します。
新しいタスクがタスクのリストに表示されます。
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