Kaspersky Security Center では、次のユーザー権限を定義できます:
Web コンソールでのポリシーの設定
Web コンソールでは、ポリシーのプロパティ(製品設定 → ローカルタスク → タスク管理)でタスクを表示および管理する権限を設定できます。
タスク管理の設定
設定 |
説明 |
---|---|
ローカルタスクを許可する |
このチェックボックスでは、Kaspersky Endpoint Security で作成されたローカルタスクの表示と、管理対象クライアントデバイスでのこれらタスクの管理を、ユーザーに対して許可またはブロックすることができます。 このチェックボックスをオンにすると、ユーザーは本製品のグラフィカルインターフェイスとコマンドラインでタスクを設定および実行できます。 このチェックボックスをオフにすると、ローカルタスクは使用されません。スケジュールされたローカルタスクは実行されません。タスクは、本製品のグラフィカルインターフェイスまたはコマンドラインでは実行または設定できません。 既定では、このチェックボックスはオフです。 |
KSC で作成されたタスクの表示と管理を許可する |
このチェックボックスで、Kaspersky Security Center で作成されたタスクの表示と、クライアントデバイスでのそれらの管理を、ユーザーに対して許可または禁止することができます。 このチェックボックスをオンにすると、Kaspersky Security Center で作成されたタスクが本製品のグラフィカルインターフェイスに表示されます。ユーザーは、本製品のグラフィカルインターフェイスおよびコマンドラインからこれらのタスクを開始および停止できます。 このチェックボックスをオフにすると、Kaspersky Security Center で作成されたタスクは、本製品のグラフィカルインターフェイスまたはコマンドラインで表示または管理できなくなります。 既定では、このチェックボックスはオフです。 |
管理コンソールでのポリシーの設定
管理コンソールでは、ポリシーのプロパティ(ローカルタスク → タスク管理)でタスクを表示および管理する権限を設定できます。
タスク管理の設定
設定 |
説明 |
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ローカルタスクを許可する |
このチェックボックスでは、Kaspersky Endpoint Security で作成されたローカルタスクの表示と、管理対象クライアントデバイスでのこれらタスクの管理を、ユーザーに対して許可またはブロックすることができます。 このチェックボックスをオンにすると、ユーザーは本製品のグラフィカルインターフェイスとコマンドラインでタスクを設定および実行できます。 このチェックボックスをオフにすると、ローカルタスクは使用されません。スケジュールされたローカルタスクは実行されません。タスクは、本製品のグラフィカルインターフェイスまたはコマンドラインでは実行または設定できません。 既定では、このチェックボックスはオフです。 |
KSC で作成されたタスクの表示と管理を許可する |
このチェックボックスで、Kaspersky Security Center で作成されたタスクの表示と、クライアントデバイスでのそれらの管理を、ユーザーに対して許可または禁止することができます。 このチェックボックスをオンにすると、Kaspersky Security Center で作成されたタスクが本製品のグラフィカルインターフェイスに表示されます。ユーザーは、本製品のグラフィカルインターフェイスおよびコマンドラインからこれらのタスクを開始および停止できます。 このチェックボックスをオフにすると、Kaspersky Security Center で作成されたタスクは、本製品のグラフィカルインターフェイスまたはコマンドラインで表示または管理できなくなります。 既定では、このチェックボックスはオフです。 |