パスワードを使用して本製品へのアクセスを制限する場合は、注意してください。パスワードを忘れた場合は、カスペルスキーのテクニカルサポートに、パスワードによる保護の解除方法を問い合わせてください。
パスワードによる保護を有効にするには:
アプリケーションの設定が、ウィンドウの右側に表示されます。
[パスワードによる保護]ウィンドウが開きます。
製品は次のように入力されたパスワードを確認します:パスワードが一致する場合、そのパスワードが適用されます。パスワードが一致しないと、[パスワードの確認]にパスワードを再入力するよう求められます。
パスワードによる保護が有効になると、パスワードの範囲に含まれる操作が実行されるたびにパスワードの入力が求められる。現在のセッション中にパスワードで保護された操作を再度試行するたびにパスワードの入力を求められないようにする場合は、[パスワードの確認]ウィンドウで[現在のセッションでパスワードを保存する]をオンにしてください。
[現在のセッションでパスワードを保存する]をオフにすると、パスワードで保護された操作を試みるたびに、パスワードの入力が求められます。
パスワードによる保護を無効にするには:
アプリケーションの設定が、ウィンドウの右側に表示されます。
[パスワードによる保護]ウィンドウが開きます。
KLAdmin としてログインしている場合にのみ、パスワードによる保護をオフにできます。その他のユーザーアカウントでログインしている場合または一時パスワードを使用してログインしている場合は、パスワードによる保護をオフにできません。
パスワードによる保護が無効になると、Kaspersky Endpoint Security の次回起動時に本製品へのアクセス制限がキャンセルされます。
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