カスペルスキー インターネット セキュリティは、インストールウィザードを使用して、対話形式でコンピューターにインストールされます。
ウィザードは一連のページ(ステップ)で構成されており、[戻る]と[次へ]をクリックして前後のウィンドウに移動できます。作業完了後にウィザードを閉じるには、[完了]をクリックします。ウィザードを任意のステップで中止する場合は、ウィザードのウィンドウを閉じます。
複数のコンピューターを保護するために本製品を使用する場合は、すべてのコンピューターに同じ手順でインストールする必要があります(インストールできるコンピューターの数は使用許諾契約書に記載されています)。
カスペルスキー インターネット セキュリティをコンピューターにインストールするには:
インストール CD で、拡張子 exe のファイルを実行します。
その後、標準のインストールウィザードを使用して本製品をインストールできます。
地域によっては、インストール CD にアプリケーションインストールパッケージは含まれません。そのようなインストール CD には、自動実行ファイルのみが含まれます。このファイルが実行されると、アプリケーションダウンロードウィンドウが開きます。
自動実行ファイルを使用してカスペルスキー インターネット セキュリティをインストールするには:
[ダウンロードしてインストール]をクリックすると、オペレーティングシステムのバージョン情報が Kaspersky Lab に送信されます。
カスペルスキー インターネット セキュリティをインストールする場合、インターネットからインストールパッケージをダウンロードすることもできます。この場合、インストールウィザードに追加のインストールステップが表示されることがあります。
本製品に加え、安全にネットを閲覧できるようにするブラウザーのプラグインがインストールされます。
カスペルスキー インターネット セキュリティをインストールしたのち、音声や動画を記録または再生するアプリケーションを最初に起動したときに、音声や動画の再生または記録が中断する場合があります。これは、録音デバイスへのアプリケーションのアクセスを管理する機能を有効にするために必要です。音声ハードウェアを制御するシステムサービスは、カスペルスキー インターネット セキュリティを初めて実行したときに再起動します。
カスペルスキー インターネット セキュリティと一緒に、カスペルスキー セキュアコネクションもインストールされます。セキュアコネクションは、仮想プライベートネットワーク(VPN)を使用して保護された接続を確立するアプリケーションです。カスペルスキー セキュアコネクションは、カスペルスキー インターネット セキュリティとは別に、個別に削除できます。お使いの国や地域で VPN の使用が禁止されている場合、カスペルスキー セキュアコネクションはインストールされません。