Windows 設定診断ウィザードを実行するには:
Windows 設定診断ウィザードのウィンドウが表示されます。
ウィザードは一連のページ(ステップ)で構成されており、[戻る]と[次へ]をクリックして前後のウィンドウに移動できます。作業完了後にウィザードを閉じるには、[完了]をクリックします。ウィザードを任意の段階で中止する場合は、[キャンセル]をクリックします。
ウィザードのステップは次のとおりです。
オペレーティングシステムの復元開始
[Windows 設定の診断]が選択されていることを確認し、[次へ]をクリックします。
問題点の検索
修正すべき問題と破損が診断されます。検索が完了すると、ウィザードは自動的に次のステップに進みます。
修正する設定項目を選択
見つかった問題点は、危険の種別に基づいてグループ分けされます。各グループに対し、Kaspersky Lab が推奨する、問題を修復するための処理が割り当てられています。以下の 3 つのグループがあります:
グループ内の問題を表示するには、グループ名の左にある
アイコンをクリックします。
特定の種別の問題を修復するには、問題の説明の左にあるチェックボックスをオンにします。既定では、「修復が推奨される破損」と「修復が強く推奨される破損」の問題を修復します。特定の種別の問題を修復しないときは、該当する項目のチェックボックスをオフにします。
既定でオンになっているチェックボックスはオフにしないでください。コンピューターが脅威にさらされます。
ウィザードで実行する一連の処理を設定したあと、[次へ]をクリックします。
問題解決
前のステップで選択された処理が実行されます。問題が解決されるまで、時間がかかることがあります。問題解決が完了すると、ウィザードは自動的に次のステップに進みます。
ウィザードの完了
[終了]をクリックして、ウィザードを終了します。
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