システム変更コントロールについて
カスペルスキー インターネット セキュリティでは、アプリケーションマネージャーを使用してオペレーティングシステムに対する以下の変更を管理します:
- ブラウザーのホームページの URL の変更
- ブラウザーの検索エンジンの変更
- ブラウザーに対するプラグイン、拡張機能、ツールバーのインストール
- 既定のブラウザーの変更
- プロキシサーバーの設定の変更
上記の監視される変更のリストは最小限であり、Kaspersky Lab によって保証されます。定義データベースと機能のアップデートにより、監視される変更の範囲が拡大される場合があります。
あるアプリケーションがプロトコル(http、ftp、https)の 1 つについて既定のブラウザーを変更しようとし、その変更が通知ウィンドウで許可された場合、そのアプリケーションが他の 2 つのプロトコルについても既定のブラウザーを変更しようとすると、カスペルスキー インターネット セキュリティは通知を表示せず自動的に変更を許可します。
以下のアプリケーションがオペレーティングシステムを変更する場合、カスペルスキー インターネット セキュリティは変更を監視せず、通知を表示しません:
- ブラウザー
- ブラウザーの設定を変更する標準的なツール
- 管理される設定を変更する標準的なオペレーティングシステムツール(エクスプローラーなど)
- 変更の管理やブロックによって正常に動作しなくなる可能性がある、カスペルスキー インターネット セキュリティと互換性のないアプリケーション
- カスペルスキー インターネット セキュリティの新しいバージョンのインストールウィザード
- アプリケーションマネージャーと同じ機能を実行するアプリケーション(Yandex Browser Manager など)
- 新しい Windows ユーザーインターフェイススタイルのアプリケーション
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