Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server Web インターフェイスの初期設定は、自動モードで実行できます。製品の初期設定スクリプトの実行時に --create-auto-install=<設定ファイルの完全パス> を使用することにより、コマンドに対する応答を保存する設定ファイルを作成できます。
設定値は、小文字で入力する必要があります。
Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server Web インターフェイスの初期設定を自動モードで開始するには、次のコマンドを実行します:
/opt/kaspersky/klmsui/bin/klmsui-setup.pl \
--auto-install=<応答が保存された設定ファイルの完全パス>
/usr/local/bin/klmsui-setup.pl \
--auto-install=<応答が保存された設定ファイルの完全パス>
応答を含む設定ファイルは、次の表に従って設定します。
Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server Web インターフェイスの応答を使用した設定ファイルの設定
設定 |
説明 |
設定可能な値 |
|---|---|---|
WEB_EULA_AGREED |
必須設定。 使用許諾契約書の条項への同意。 |
|
PRIVACY_POLICY_AGREED |
必須設定。 プライバシーポリシーの条項への同意。 |
|
APACHE_BIN |
必須設定。 Apache Web サーバーのディレクトリのパス。 |
大文字と小文字が区別されます。 |
APACHE_CONF_D |
必須設定。 Apache Web サーバーの設定ディレクトリのパス。 |
大文字と小文字が区別されます。 |
APACHE_INIT_D |
必須設定。 Apache Web サーバーの起動スクリプトのパス。 |
大文字と小文字が区別されます。 |
VHOST_TYPE |
必須設定。 Apache Web サーバーの仮想サーバーの設定方法。 |
|
VHOST_PORT |
VHOST_TYPE 設定の値が「port」の場合は必須設定。 Apache Web サーバーの仮想サーバーのポート番号。 |
|
VHOST_DIR |
VHOST_TYPE 設定の値が「dir」の場合は必須設定。
Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server Web インターフェイスのファイルが含まれるフォルダーのパスを指定します。 |
|
VHOST_HOST |
VHOST_TYPE 設定の値が「name」の場合は必須設定。 Apache 仮想 Web サーバーの名前を指定します。 |
|
UI_HOST |
必須設定。 Apache Web サーバーと Kaspersky Security 8 for Linux Mail Server とのデータ交換のためのソケット(IP アドレスとポート)を定義します。 |
|
CERT_TYPE |
必須設定。 証明書の種別。この種別が「new」に設定されていると、初期設定スクリプトによって証明書が作成されます。 証明書がすでに存在する場合、リストに種別「keep」が表示され、既定で選択されます。 |
|
CERT_KEY |
CERT_TYPE 設定の値が「file」の場合は必須設定。 Apache Web サーバーの秘密鍵のパス。 |
大文字と小文字が区別されます。 |
CERT_CRT |
CERT_TYPE 設定の値が「file」の場合は必須設定。 Apache Web サーバーの証明書のパス。 |
大文字と小文字が区別されます。 |
IGNORE_APACHE_ARCH |
オプション設定。 インストールされている Apache サーバーのビット値を サーバーのビット値を特定できず、このキーが「yes」に設定されている場合、統合は続行されます。 |
|
ページのトップに戻る