[ディストリビューションポイントのリポジトリにアップデートをダウンロード]タスクの作成

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ディストリビューションポイントのリポジトリにアップデートをダウンロード]タスクは、Windows を実行しているディストリビューションポイントデバイスでのみ使用できます。Linux または macOS を実行しているディストリビューションポイントデバイスでは、カスペルスキーのアップデートサーバーからアップデートをダウンロードできません。タスクの対象範囲に Linux または macOS を実行しているデバイスが 1 台以上含まれている場合、タスクには「失敗」ステータスが付与されます。タスクが Windows を実行しているデバイスではすべて正常に実行された場合でも、残りのデバイスに対してエラーが返されます。

ディストリビューションポイントのリポジトリにアップデートをダウンロード]タスクを管理グループに対して作成できます。このタスクは、指定の管理グループ内のディストリビューションポイントに対して実行されます。

このタスクの使用例としては、管理サーバーとディストリビューションポイント間の通信の方が、ディストリビューションポイントとカスペルスキーのアップデートサーバー間の通信よりも費用がかかる場合や、管理サーバーがインターネットにアクセスできない場合などがあります。

このタスクは、カスペルスキーのアップデートサーバーからディストリビューションポイントのリポジトリにアップデートをダウンロードするために必要です。アップデートのリストには次の内容が含まれます:

アップデートのダウンロード後、管理対象デバイスにこれらのアップデートを配信できます。

ディストリビューションポイントのリポジトリにアップデートをダウンロード]タスクを、特定の管理グループに対して作成するには:

  1. デバイス]→[タスク]の順に選択します。
  2. 追加]をクリックします。

    新規タスクウィザードが起動します。[次へ]をクリックしながらウィザードに沿って手順を進めます。

  3. Kaspersky Security Center を対象アプリケーションとするタスクから、[タスク種別]フィールドで[ディストリビューションポイントのリポジトリにアップデートをダウンロード]を選択します。
  4. 作成中のタスク名を入力します。タスク名は 100 文字以下で、特殊文字("*<>?\:|)を含めることはできません。
  5. タスクの適用対象として、管理グループ、デバイスの抽出、または指定したデバイスを選択します。
  6. タスク作成の完了]ウィンドウで[タスクの作成が完了したらタスクの詳細を表示する]をオンにした場合、既定のタスク設定を編集できます。このオプションをオフにすると、既定の設定でタスクが作成されます。既定の設定からの変更は、後からいつでも実行できます。
  7. 作成]をクリックします。

    タスクが作成され、タスクリストに表示されます。

  8. 作成したタスクの名前をクリックし、タスクのプロパティウィンドウを開きます。
  9. タスクのプロパティウィンドウの[アプリケーション設定]タブで、次の設定を指定します:
    • アップデート元
    • アップデート保存先フォルダー
    • ネットワークエージェントモジュールのアップデート
    • 差分ファイルのダウンロード
  10. タスクの開始スケジュール作成。必要に応じて、次の設定を指定します:
    • 実行予定:
      • 手動(既定では、この項目が選択されます)
      • N 分ごと
      • N 時間ごと
      • N 日ごと
      • N 週間ごと
      • 毎日(サマータイムはサポートしていません)
      • 毎週
      • 曜日ごと
      • 毎月
      • 毎月、選択した週の指定日
      • ウイルスアウトブレイク検知次第
      • 他のタスクが完了次第
    • 未実行のタスクを実行する
    • タスクの開始を自動的かつランダムに遅延させる
    • タスクの開始を次の時間範囲内でランダムに遅延させる(分)
  11. 保存]をクリックします。

タスクが指定した設定で作成されます。

タスクの作成時に指定した設定およびタスクのその他のプロパティは、いつでも変更できます。

ディストリビューションポイントのリポジトリにアップデートをダウンロード]タスクを実行すると、定義データベースとソフトウェアモジュールのアップデートがアップデート元からダウンロードされ、共有フォルダーに保存されます。指定の管理グループに含まれていて、ディストリビューションポイントタスクが明示的に設定されていないディストリビューションポイントにしか、ダウンロードされたアップデートは使用されません。

旧バージョンのアプリケーション(Kaspersky Security Center 10 Service Pack 2 以前)では、ディストリビューションポイント用のアップデートのダウンロードタスクをローカルタスクとしてしか作成できません。Kaspersky Security Center 10 Service Pack 3 以降、この制限がなくなったため、トラフィック量が減少しています。

関連項目:

[ディストリビューションポイントのリポジトリにアップデートをダウンロード]タスクの設定

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