マルチテナントアプリケーションの概要

Kaspersky Security Center を使用することで、サービスプロバイダーの管理者とテナント管理者はマルチテナントをサポートするカスペルスキー製品を利用できます。サービスプロバイダーのインフラストラクチャにマルチテナントのカスペルスキー製品がインストールされると、それぞれのテナントはカスペルスキー製品の利用を開始できます。

それぞれのテナントに対してタスクとポリシーを個別に適用するには、Kaspersky Security Center でテナントごとに専用の仮想管理サーバーを作成する必要があります。それぞれのテナントで実行しているマルチテナントの製品のタスクとポリシーは、すべて、対応する仮想管理サーバーの管理対象デバイス管理グループに対して作成する必要があります。マスター管理サーバーの管理グループに対して作成したタスクは、テナントに属するデバイスには影響しません。

サービスプロバイダーの管理者とテナントの管理者が異なる点として、テナントの管理者はそのテナントのデバイスを対象としたタスクとポリシーのみを作成したり表示できます。また、サービスプロバイダーの管理者とテナントの管理者では、利用できるタスクとポリシーが異なります。テナント管理者は、一部のタスクとポリシーの設定を利用できません。

1 つのテナント内で管理グループの階層がある場合、マルチテナントの製品のポリシーは、下位の管理グループだけでなく上位の管理グループにも継承され、該当するテナント内のすべてのクライアントデバイスに反映されます。

マルチテナントの製品のリストを表示するには:

目的の管理サーバーのコンソールツリーで、[詳細] - [アプリケーションの管理]フォルダー - [マルチテナントアプリケーション]サブフォルダーの順に選択します。

関連項目:

ポリシーの管理

タスクの管理

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