企業を保護する仕組みを選択する

企業組織を保護する仕組みは、次の要因に基づいて選択します:

保護の仕組みを選択する際は、まず、一元的な保護システムの運用に使用できるネットワーク資源およびハードウェア資源を評価してください。

ネットワークおよびハードウェアインフラストラクチャを分析するには、以下のプロセスに従ってください:

  1. 保護を導入するネットワークについて、次の設定を定義します:
    • ネットワークセグメントの数
    • 個々のネットワークセグメント間の通信チャネルの速度
    • 各ネットワークセグメントでの管理対象デバイスの数
    • 保護の運用を維持するために割り当てることができる各通信チャネルの処理能力
  2. 管理対象のすべてのデバイスに対して重要な管理作業を実施するときの最大許容時間を決めます。
  3. ステップ 1 および 2 からの情報、および管理システムの負荷試験のデータを分析します。分析に基づき、次の問いに回答します。
    • 1 台の管理サーバーですべてのクライアントを管理することが可能か。または、管理サーバーの階層が必要か。
    • ステップ 2 に指定された制限時間内にすべてのクライアントを処理するには、管理サーバーのどのハードウェア構成が必要か。
    • 通信チャネルの負荷を減らすためにディストリビューションポイントを使用する必要があるか。

上記ステップ 3 の問いに対する回答を得たら、組織の保護の仕組みをまとめることができます。

組織のネットワークでは、次の標準的な保護の仕組みのいずれかを使用できます。

関連項目:

ディストリビューションポイントの標準設定:単一のオフィス

標準設定:各オフィスの管理者によって運用されている少数の大規模なオフィス

標準設定:複数の小規模なリモートオフィス

ページのトップに戻る