クライアントデバイスでのアプリケーション起動コントロールの設定

アプリケーションのカテゴリ化によって、デバイスで実行されるアプリケーションの管理を最適化できます。アプリケーションカテゴリを作成し、アプリケーションコントロールのポリシーを設定することで、指定のカテゴリのアプリケーションだけが、そのポリシーを適用したデバイスで起動されるようにすることができます。たとえば、Application_1Application_2 というアプリケーションを含むカテゴリを作成するとします。このカテゴリをポリシーに追加すると、Application_1Application_2 の 2 つのアプリケーションだけがポリシーの適用先デバイスで起動できます。そのカテゴリにない Application_3 などのアプリケーションをユーザーが起動しようとすると、このアプリケーションの起動はブロックされます。アプリケーションコントロールルールに従って Application_3 の開始がブロックされている旨の通知が表示されます。特定のフォルダーの様々な基準に基づいて自動でコンテンツが追加されるカテゴリを作成できます。その場合、指定のフォルダーのカテゴリにファイルが自動的に追加されます。アプリケーションの実行ファイルが指定のフォルダーにコピーされて自動的に処理され、そのメトリックがカテゴリに追加されます。

クライアントデバイスでのアプリケーション起動コントロールを設定するには:

  1. コンソールツリーの[詳細]フォルダーで、[アプリケーションの管理]フォルダーから[アプリケーションカテゴリ]サブフォルダーを選択します。
  2. アプリケーションカテゴリ]フォルダーの作業領域で、起動を管理するアプリケーションのカテゴリを作成します。
  3. 管理対象デバイス]フォルダーの[ポリシー]タブで、[Kaspersky Endpoint Security 11 for Windows ポリシーの新規作成]をクリックして、Kaspersky Endpoint Security 11 for Windows の新規ポリシーウィザードを実行し、ウィザードの指示に従います。

    該当するポリシーが既に存在する場合は、この手順をスキップできます。このポリシーの設定により、指定されたカテゴリのアプリケーションの起動コントロールを設定できます。新しく作成したポリシーは、[管理対象デバイス]フォルダーの[ポリシー]タブに表示されます。

  4. Kaspersky Endpoint Security 11 for Windows ポリシーのコンテキストメニューから[プロパティ]を選択します。

    Kaspersky Endpoint Security 11 for Windows ポリシーのプロパティウィンドウが表示されます。

  5. Kaspersky Endpoint Security 11 for Windows ポリシーのプロパティウィンドウで、[セキュリティコントロール]の[アプリケーションコントロール]セクションの[アプリケーションコントロール]をオンにします。
  6. 追加]をクリックします。

    アプリケーションコントロールルール]ウィンドウが表示されます。

  7. アプリケーションコントロールルール]ウィンドウの[カテゴリ]から、起動ルールを適用するアプリケーションカテゴリを選択します。選択したアプリケーションカテゴリの起動ルールを設定します。

    実行ファイルの MD5 ハッシュ値の基準に基づいてアプリケーションカテゴリを作成した場合、Kaspersky Endpoint Security 10 Service Pack 2 以降ではカテゴリは表示されません。

    Kaspersky Endpoint Security 10 Service Pack 2 より前のバージョンで、実行ファイルの SHA-256 ハッシュ値の基準に従って作成したカテゴリは追加しないでください。追加すると、アプリケーションに障害が発生することがあります。

    コントロールルールの設定方法の詳細な説明については、Kaspersky Endpoint Security for Windows のオンラインヘルプを参照してください。

  8. OK]をクリックします。

作成したルールに従って、指定されたカテゴリに属するアプリケーションがデバイスで実行されます。新しく作成したルールは Kaspersky Endpoint Security 11 for Windows ポリシーのプロパティウィンドウにある[アプリケーションコントロール]セクションに表示されます。

関連項目:

シナリオ:アプリケーションの管理

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