ソフトウェアのカテゴリ分け

アプリケーションの実行状態を監視する主なツールは、カスペルスキーのカテゴリです(以下、KL カテゴリと表記)。KL カテゴリを使用することで、Kaspersky Security Center 管理者によるソフトウェアのカテゴリ分けのサポートを簡略化でき、管理対象デバイスへのトラフィックを最小化できます。

アプリケーションカテゴリは、既存の KL カテゴリのいずれかには分類できないアプリケーションに対してのみ作成する必要があります(たとえば、カスタムメイドソフトウェア用)。また、アプリケーションカテゴリは、アプリケーションのインストールパッケージ(MSI)またはインストールパッケージの置かれているフォルダーに基づいて作成されます。

KL カテゴリによりカテゴリ化されていない大規模セットのソフトウェアが提供されている場合は、自動的に更新されるカテゴリを作成するのが便利です。実行ファイルのチェックサムは、配布パッケージを含むフォルダーが変更されるたびに、自動的にこのカテゴリに追加されます。

マイドキュメント、%windir%、および %ProgramFiles% フォルダーに基づいて、このように自動的に更新されるソフトウェアカテゴリを作成することはできません。これらのフォルダーにあるファイルのプールは頻繁に変更する必要がありますが、これにより管理サーバーの負荷とネットワークのトラフィックが増大します。この場合、一連のソフトウェアを格納する専用フォルダーを作成し、このフォルダーに定期的に新しい項目を追加する必要があります。

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