ステップ 6:データベースの選択

ウィザードのこの手順では、管理サーバーデータベース管理システム(DBMS)の格納に使用する次のオプションのいずれかを選択します:

管理サーバーは、ドメインコントローラーではなく専用サーバーにインストールすることを推奨します。ただし、読み取り専用ドメインコントローラー(RODC)として動作するサーバーに Kaspersky Security Center をインストールする場合は、Microsoft SQL Server(SQL Express)をローカル(同じデバイス)にインストールしないでください。この場合、Microsoft SQL Server(SQL Express)と Kaspersky Security Center とは別のデバイスにインストールするか、Kaspersky Security Center と同じデバイスに DBMS をインストールする必要がある場合には MySQL または MariaDB を使用することを推奨します。

管理サーバーのデータベース構造は klakdb.chm ファイルに規定されています。このファイルは Kaspersky Security Center インストールフォルダーに格納されています(このファイルはカスペルスキーの Web サイトのアーカイブ klakdb.zip からも取得できます)。

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