ステップ 5:基本的なネットワーク保護の設定情報の作成

ウィザードのこのステップで、[作成]をクリックして、クライアントデバイスの初期保護に必要なオブジェクトを作成します。

Kaspersky Security Center Cloud コンソールによって 2 つの処理が実行されます:

認証のため、各スタンドアロンインストールパッケージは証明書を使用して署名されています。証明書は 3か月ごとに再発行されます。証明書の再発行の各手順後、作成されたすべてのスタンドアロンインストールパッケージの署名が Kaspersky Security Center Cloud コンソールによって自動的にアップデートされます。ダウンロードしたスタンドアロンインストールパッケージに対しては、署名の自動アップデートを実行できません。したがって、証明書の有効期間が終了し、スタンドアロンインストールパッケージからの製品のインストール中に証明書エラーが発生する場合があります。この場合は、スタンドアロンインストールパッケージを再びダウンロードしてください。

また、デバイスにダウンロードされたスタンドアロンインストール パッケージファイルのプロパティで証明書の有効期間を確認することができます。有効期間を確認するには、スタンドアロンインストールパッケージを右クリックし、その詳細に移動します。[デジタル署名]タブで、リストから必要な証明書を選択し、 [詳細]をクリックして、表示されるウィンドウで[証明書の表示]ボタンをクリックする必要があります。

関連項目:

クイックスタートウィザードの概要

クイックスタートウィザードの起動

ステップ 1:ダウンロードするインストールパッケージの選択

ネットワークエージェントのスタンドアロンイントールパッケージの作成

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