Firebase Cloud Messaging の使用

Android デバイスへのコマンドのタイムリーな配信を確実にするために、Kaspersky Security Center Linux はプッシュ通知のメカニズムを使用します。プッシュ通知は、Firebase Cloud Messaging(以下、FCM)を介して Android デバイスと管理サーバー間で交換されます。Kaspersky Security Center Web コンソールで、Firebase Cloud Messaging サービスの設定を指定することで、サービスに Android デバイスを接続できます。

Firebase Cloud Messaging の設定を取得するには、Google アカウントが必要です。

FCM の使用を有効化するには:

  1. Kaspersky Security Center Web コンソールのメインウィンドウで、[アセット(デバイス)]→[Mobile]→[Devices]を選択します。
  2. 3 ドットメニュー(3 ドットメニュー。)を開き、[Forced Android device synchronization]を選択します。
  3. Firebase project number]フィールドに、FCM 送信者 ID を指定します。
  4. Private key]フィールドで、秘密鍵ファイルを選択します。

管理サーバーとの次回の同期時に、Android デバイスが管理する Android デバイスが、Firebase Cloud Messaging に接続されます。

別の Firebase プロジェクトに切り替える場合は、FCM が再開されるまで 10 分間待つ必要があります。

FCM サービスは、以下のアドレス範囲で実行されます:

Web コンソールの管理サーバーのプロパティで、プロキシサーバー設定が指定されている場合、その設定が FCM との対話に使用されます。

FCM の設定:送信者 ID と秘密鍵ファイルの取得

FCM を設定するには:

  1. Google ポータルで登録します。
  2. Firebase コンソールへ移動します。
  3. 次のいずれかの手順を実行します:
    • 新しいプロジェクトを作成するには、[プロジェクトの作成]をクリックし、画面の指示に従います。
    • 既存のプロジェクトを開きます。
  4. 歯車アイコンをクリックし、[プロジェクト設定]を選択します。

    プロジェクト設定]ウィンドウが開きます。

  5. クラウドメッセージング]タブを選択します。
  6. Firebase Cloud Messaging API (V1)]セクションの[送信者 ID]フィールドから関連する送信者 ID を取得します。
  7. サービスアカウント]タブを選択し、[新しい秘密鍵の生成]をクリックします。
  8. 開いたウィンドウで、[鍵の生成]をクリックして秘密鍵ファイルを生成し、ダウンロードします。

Firebase Cloud Messaging が設定されました。

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