遅延拒否アクションの不達メッセージの無効化

スキャンの結果、メッセージに[拒否]アクションを適用する場合、次のオプションが可能です:

拒否]アクションが SMTP セッションの終了後に適用されるのは、次のような場合です:

SMTP セッションの終了後に本製品が不達メッセージを送信することを無効にできます。

SMTP セッションの終了後に遅延のある[拒否]アクションに関する不達メッセージを送信することを無効にするには:

  1. 本製品の Web インターフェイスのメインウィンドウで、[設定]→[全般]→[メッセージ処理]セクションを選択します。
  2. 遅延した拒否の操作時の配信不能レポート(NDR)]の下で、[SMTP セッション終了後に拒否されたメッセージの NDR を送信]スイッチをオフにします。

    既定では、不達メッセージの送信は有効になっています。

SMTP セッションの終了後に遅延のある[拒否]アクションに関する不達メッセージを送信することが無効になりました。拒否されたメッセージは削除され、メッセージの送信者に不達メッセージは届きません。

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