仮想マシンのファイル脅威対策の無効化

仮想マシンの保護を無効にするには:

  1. ポリシーのプロパティで、[保護対象のインフラストラクチャ]サブセクションを選択します。
  2. 1 台以上の仮想マシンの保護を無効にする場合:
    1. 表で、1 台以上の仮想マシンを選択します。

      1 台の仮想データセンターの子オブジェクトであるすべての仮想マシンの保護を無効にするには、表からこのデータセンターを選択します。Ctrl キーを押しながら、表内の複数の仮想マシンや他の仮想インフラストラクチャオブジェクトを同時に選択できます。

    2. プロテクションプロファイルの選択]をクリックします。

      プロテクションプロファイルの選択]ウィンドウが表示されます。

    3. プロテクションプロファイルを使用しない]を選択します。
    4. データセンターを選択した場合、個別のプロテクションプロファイルが割り当てられた仮想マシンを含む、その中のすべての仮想マシンに対して、保護が既定で無効になります。親オブジェクトからプロテクションプロファイルを継承する仮想マシンに対してのみ保護を無効にするには、[すべての子オブジェクトに適用する]をオフにします。
    5. OK]をクリックします。

      プロテクションプロファイルの選択]ウィンドウを閉じます。[保護対象のインフラストラクチャ]サブセクションの表で、保護から除外された仮想マシンの[プロテクションプロファイル]列に表示される値は「(未割り当て)」です。

  3. 仮想インフラストラクチャのすべての仮想マシンの保護を無効にするには、ウィンドウの上部にある[ファイル脅威対策を使用する]をオフにします。
  4. ポリシーのプロパティウィンドウで[OK]をクリックします。
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