ネットワークデータ保管領域への接続の設定

このステップでは、ネットワークデータ保管領域を使用するために次の設定を指定できます:

ネットワークデータ保管領域は、SVM 上のバックアップに移動されたファイルのバックアップコピーを保存するために使用できます。既定では、SVM はネットワークデータ保管領域を使用しません。

SVM でネットワークデータ保管領域の使用を許可する場合は、[ネットワークデータストレージを使用する]をオンにし、保管領域に接続するための以下の設定を指定します:

ウィザードの次のステップに進みます。

ウィザードは、指定された設定を使用してネットワークデータ保管領域に接続できるかどうかを確認します。

接続のチェックでエラーが発生して終了する場合は、ウィザードウィンドウにエラーメッセージが表示され、ウィザードの次のステップには進めません。入力した設定を修正する場合は、[キャンセル]をクリックします。設定を正確に入力したことを確認できた場合は、エラーメッセージを無視できます。この場合、[続行]をクリックしてウィザードの次のステップに進みます。

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