Kaspersky Security ポリシーの概要

ポリシーを使用すると、プロテクションプロファイルを使った仮想マシンのファイル保護の設定や、Kaspersky Security Network を使用するための設定が行えます。

ポリシーはウィザードを使用して作成します。ウィザードを起動するには、[ポリシー]タブの[管理対象デバイス]フォルダーの作業領域にある、[新規ポリシー]をクリックします。

ポリシーは複数作成できますが、アクティブにできるのはそのうちの 1 つだけです。新しいアクティブポリシーを作成すると、以前のアクティブポリシーは非アクティブになります。

ポリシーの作成後は、ポリシーのプロパティウィンドウでポリシーの設定を変更できます。

ポリシーのプロパティウィンドウを開くには:

  1. Kaspersky Security Center 管理コンソールで[管理対象デバイス]フォルダーを選択します。
  2. 作業領域で、[ポリシー]タブを選択します。
  3. ポリシーのリストでポリシーを選択し、ポリシーをダブルクリックするか、コンテキストメニューで[プロパティ]を選択して、ポリシーのプロパティウィンドウを開きます。

ポリシーの管理の詳細については、Kaspersky Security Center のヘルプを参照してください。

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