コマンドラインによるインストール

管理プラグインをインストールする前に、使用許諾契約書とプライバシーポリシーをよく読んでください。そのためには、コマンドラインに次のコマンドを入力します：

ksv-t-components_6.1.0.XXX_mlg.exe --lang=<言語 ID> --show-EulaAndPrivacyPolicy

6.1.0.XXX は、製品のバージョン番号です。

使用許諾契約書とプライバシーポリシーのテキストが、%temp% フォルダーの EulaAndPrivacyPolicy_<言語 ID>.txt ファイルに出力されます。

Kaspersky Security（テナント用）管理プラグインをインストールするには、コマンドラインで次のコマンドを入力します：

ksv-t-components_6.1.0.XXX_mlg.exe -q --lang=<言語 ID> --accept-EulaAndPrivacyPolicy=yes

説明：

6.1.0.XXX は、製品のバージョン番号です。
<言語 ID> は、インストールするコンポーネントの言語 ID です。
言語 ID は、次の書式で指定する必要があります：ru、en、de、fr、zh-Hans、ja。大文字と小文字は区別されます。
accept-EulaAndPrivacyPolicy=yes は、使用許諾契約書およびデータの処理と送信について記述したプライバシーポリシーの条件に同意することを意味します。値を yes に設定することで、次のことを確認できます：
- 使用許諾契約書の条項と条件をよく読み、理解し、同意します。
- プライバシーポリシーをよく読み、理解し、プライバシーポリシーに従ってデータが処理され、送信される（第三国も含む）ことを理解し、同意します。
Kaspersky Security 管理プラグインをインストールするには、使用許諾契約書とプライバシーポリシーの条件に同意する必要があります。

インストール結果に関する情報は Kaspersky Security（テナント用）管理プラグインのインストールウィザードのトレースファイルに書き込まれます。インストールがエラーで終了した場合、テクニカルサポートへのお問い合わせの際にウィザードログを使用できます。