Kaspersky Security コンポーネントがインストールされた SVM の導入要件

製品の配布キットには、ファイル脅威対策がインストールされた複数の SVM イメージと、ネットワーク脅威対策がインストールされた複数 SVM イメージが含まれています。これらの SVM イメージを使用して、必要な設定がなされた SVM を導入できます。SVM に必要なシステムリソースの最小量は、選択した設定によって異なります。

VMware NSX-T Manager によって管理されるインフラストラクチャへの、ファイル脅威対策がインストールされている SVM イメージの導入:

構成

プロセッサ数

割り当てメモリサイズ

使用可能なディスク容量

2

2

42

2

4

44

4

8

48

VMware NSX-T Manager によって管理されるインフラストラクチャへの、ネットワーク脅威対策がインストールされている SVM イメージの導入:

構成

プロセッサ数

割り当てメモリサイズ

使用可能なディスク容量

2

1

26

4

2

27

8

4

29

VMware NSX-V Manager によって管理されるインフラストラクチャへの、ファイル脅威対策がインストールされている SVM イメージの導入:

構成

プロセッサ数

割り当てメモリサイズ

使用可能なディスク容量

2 CPU、2 GB のメモリ

2

2

42

2 CPU、4 GB のメモリ

2

4

44

2 CPU、8 GB のメモリ

2

8

48

4 CPU、4 GB のメモリ

4

4

44

4 CPU、8 GB のメモリ

4

8

48

VMware NSX-V Manager によって管理されるインフラストラクチャへの、ネットワーク脅威対策がインストールされている SVM イメージの導入:

構成

プロセッサ数

割り当てメモリサイズ

使用可能なディスク容量

2 CPU、1 GB のメモリ

2

1

26

4 CPU、2 GB のメモリ

4

2

27

8 CPU、4 GB のメモリ

8

4

29

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